リサイクルセンター Material recycling promotion facility
リサイクルセンター概要
| 処理対象物 | 燃えないごみ、粗大ごみ、びん・缶類、ペットボトル、白色トレイ、プラスチック製容器包装、有害ごみ（蛍光管、水銀体温計、スプレー缶、乾電池など）、布類、紙類（新聞、ダンボール、紙パック、その他紙類） |
|---|---|
| 処理方式 |
燃えないごみ及び粗大ごみ ： 破砕 資源物 ： 選別（圧縮及び梱包を含む）又は保管 有害ごみ ： 保管 |
| 処理能力 | 55t/日（破砕設備 24t/日、選別設備 31t/日） |
リサイクルセンターの処理の流れ
マウスホイールで拡大縮小。ドラッグで移動ができます。
点滅している数字のクリックで写真が見れます。
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ピンチで拡大縮小。スワイプで移動ができます。
点滅している数字のタップで写真が見れます。
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1プラットホーム燃えないごみ、粗大ごみ、資源物を受け入れ、それぞれの受入貯留ヤードやピットに荷下ろしします。また、爆発や火災の原因となる危険物や選別の妨げとなる不適物を作業員の手で取り除きます。
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2燃えないごみ粗破砕機この後の工程での機械への負荷を減らすため、燃えないごみや不燃粗大ごみを40cm以下に粗く砕きます。
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3高速回転破砕機粗く砕いた燃えないごみや不燃粗大ごみを後工程で選別しやすくするため、15cm以下に細かく砕きます。
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4缶類プレス機選別したスチール缶、アルミ缶を圧縮して扱いやすい形状に整えます。
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5白色トレイ袋詰装置異物を取り除いた白色トレイを袋詰めします。
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6ペットボトル圧縮梱包機ペットボトルをコンパクトに圧縮・梱包し、扱いやすい形状に整えます。
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7プラスチック製容器包装圧縮梱包機プラスチック製容器包装をコンパクトに圧縮・梱包し、扱いやすい形状に整えます。
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8中央制御室施設内の機械の運転をコントロールしたり運転状況の監視をします。クレーン操作室もここに併設しています。